樹木の恵みと人間の歴史

2022年2月10日に紹介した ウィリアム・ブライアント・ローガン/著,屋代通子/翻訳 「樹木の恵みと人間の歴史」についての記事です。

書誌情報

タイトル 樹木の恵みと人間の歴史
著者 ウィリアム・ブライアント・ローガン/著,屋代通子/翻訳
出版社 築地書館
ISBN 978-4-8067-1633-4
価格 3,520 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年5月2日
サイズ 四六判
ページ数 384 ページ
Cコード C0045 (一般, 単行本, 生物学)

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@nekonoizumi

「古来、人間は、木を伐ることで樹木の無限の恵みを引き出し、利用してきた。
英国の沼沢地の萌芽更新による枝を使った石器時代の木道、…」
⇒ウィリアム・ブライアント・ローガン/屋代通子訳
『樹木の恵みと人間の歴史 石器時代の木道からトトロの森まで』
築地書館 www.hanmoto.com/bd/isbn/978480

posted at 23:03:04

@nekonoizumi

「…スペインの12世紀の手入れされたナラの林、16世紀のタラ漁船のための木材づくり、野焼きによって森を育んだ北アメリカの先住民、日本の里山萌芽林。
米国を代表する育樹家が、世界各地を旅し、1万年にわたって人の暮らしと文化を支えてきた樹木と人間の伝承を掘り起こし、現代によみがえらせる。」

posted at 23:03:27

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