2023年2月2日に紹介した 西川明彦/著 「正倉院のしごと」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 正倉院のしごと |
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著者 | 西川明彦/著 |
出版社 | 中央公論新社 |
ISBN | 978-4-12-102744-3 |
価格 | 990 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2023年3月22日 |
サイズ | 新書 |
ページ数 | 248 ページ |
Cコード | C1270 (教養, 新書, 芸術総記) |
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中公新書3月。「奈良時代、光明皇后が聖武天皇の遺品を東大寺大仏に献納したことに始まる正倉院宝物。落雷や台風、源平合戦や戦国時代の兵火、織田信長やGHQなど時の権力者による開扉要求といった…」
⇒西川明彦
『正倉院のしごと 宝物を守り伝える舞台裏』 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784121027443…
posted at 00:16:37
「…数多くの危機を乗り越えてきた。古墳など土中から出土したのではなく、人々の手で保管されてきた伝世品は世界的にも珍しい。千三百年にわたり宝物を守り伝えてきた正倉院の営みを、保存・修理・調査・模造・公開に分けて紹介する。」
posted at 00:16:38
著者は「正倉院事務所前所長」「1988年より宮内庁正倉院事務所勤務、整理室長、調査室長、保存科学室長、保存課長、所長などを歴任。専門、工芸学。」
posted at 00:16:38
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