江戸中期以降遊里文藝考

2023年2月2日に紹介した 長田 和也/著 「江戸中期以降遊里文藝考」についての記事です。

書誌情報

タイトル 江戸中期以降遊里文藝考
著者 長田 和也/著
出版社 汲古書院
ISBN 978-4-7629-3681-4
価格 8,800 円 (10% 税込)
発売予定日 2023年2月28日
サイズ A5 判
ページ数 300 ページ
Cコード C3093 (専門, 単行本, 日本文学、小説・物語)

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@nekonoizumi

目次あり。「近世中後期の文藝において遊里はどう描かれ、それはどのような特徴を持っていたのか――」
⇒長田和也
『江戸中期以降遊里文藝考』
汲古書院 www.kyuko.asia/book/b621601.h

posted at 23:39:10

@nekonoizumi

「日本近世の様々な文藝の題材となっている遊里。本書では、洒落本、合巻、読本のほか、古川柳、浮世絵、随筆、漢詩文といった幅広い分野に目を配り、近世中期から明治初期にかけての文藝の中で遊里や遊女がどのように描かれているか、また読者がそれらの作品をどのように受容したかということを…」

posted at 23:39:11

@nekonoizumi

「…論じた。従来の文学史では等閑に付されてきた作品を取り上げて、遊里文藝に対する新たな視点を提示することが本書の主たる目的である。」

posted at 23:39:11

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