汲古叢書170 清朝支配の形成とチベット

2022年1月6日に紹介した 岩田 啓介/著 「汲古叢書170 清朝支配の形成とチベット」についての記事です。

書誌情報

タイトル 汲古叢書170 清朝支配の形成とチベット
著者 岩田 啓介/著
出版社 汲古書院
ISBN 978-4-7629-6069-7
価格 9,900 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年12月31日
サイズ A5 判
ページ数 344 ページ
Cコード C3322 (専門, 全集・双書, 外国歴史)

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@nekonoizumi

目次あり。「満洲語・チベット語・モンゴル語の文献を駆使して清朝のチベット支配を明らかに!」
⇒岩田啓介
『清朝支配の形成とチベット』
汲古書院 www.kyuko.asia/book/b598889.h

posted at 23:14:10

@nekonoizumi

「清朝は、17世紀末には漠北のハルハ゠モンゴルを支配下に編入し、18世紀前半にチベットへと影響力を拡大して、1755年にはジューン゠ガルを滅ぼして東トルキスタンに支配を打ち立てる。かくして清朝は、マンチュリア・漢地・モンゴル・チベット・東トルキスタンに及ぶ帝国へと発展するのである。…」

posted at 23:14:46

@nekonoizumi

「…本書は、この17世紀後半から18世紀中葉にかけての拡大期における清朝とチベットとの関係にスポットライトを当てて、多様な地域・集団を包摂する清朝支配の形成のあり方を探究するものである。」

posted at 23:14:47

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