法と哲学 第7号

2021年6月19日に紹介した 井上 達夫/編集,瀧川 裕英/著,岡﨑 晴輝/著,古田 徹也/著,坂井 豊貴/著,飯田 高/著,松尾 隆佑/著,松田 和樹/著,田中 成明/著,米村 幸太郎/著 「法と哲学 第7号」についての記事です。

書誌情報

タイトル 法と哲学 第7号
著者 井上 達夫/編集,瀧川 裕英/著,岡﨑 晴輝/著,古田 徹也/著,坂井 豊貴/著,飯田 高/著,松尾 隆佑/著,松田 和樹/著,田中 成明/著,米村 幸太郎/著
出版社 信山社出版
ISBN 978-4-7972-9867-3
価格 4,180 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年6月22日
サイズ 菊変形
ページ数 304 ページ
Cコード C3332 (専門, 全集・双書, 法律)

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『法と哲学』第7号 井上達夫責任編集 信山社 www.shinzansha.co.jp/book/b10000147
目次あり。特集:くじの正義
○<巻頭言>我々は何処へ行くのか Où allons-nous?〔井上達夫〕
○特集 くじの正義 企画趣旨 瀧川裕英
○世界はくじを引いている  くじ引き投票制の可能性〔瀧川裕英〕
○任命制と抽選制〔岡﨑晴輝〕

posted at 00:06:17

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○くじ引きは(どこまで)公正なのか― 古代と現代における空想的事例をめぐって〔古田徹也〕
○多数決と正解の発見確率〔坂井豊貴〕
○くじとリスク ― ミクロレベルの一考察〔飯田高〕

【一般論説】
○民主的企業統治の擁護― 共和主義的諸構想からステークホルダー・デモクラシーへ〔松尾隆佑〕

posted at 00:07:59

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○誰が養育者となるべきか? ― 親子法の再編に向けて〔松田和樹〕

【書評と応答】
○対話的普請途上の法構想についての覚書― 高橋文彦「未完の大聖堂を前にして ― 田中成明『法の支配と実践理性の制度化』」への応答〔田中成明〕

posted at 00:07:59

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○「許容できるエゴイズム」を超えて― 児玉聡『実践・倫理学』〔米村幸太郎〕
○『立憲主義という企て』は何を企てたか― 横濱竜也への応答,そしてロールズ再訪〔井上達夫〕

posted at 00:08:00

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