法の世界における人と物の区別

2022年8月8日に紹介した 能見 善久/著 「法の世界における人と物の区別」についての記事です。

書誌情報

タイトル 法の世界における人と物の区別
著者 能見 善久/著
出版社 信山社出版
ISBN 978-4-7972-1133-7
価格 1,650 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年8月17日
サイズ 四六変形
ページ数 152 ページ
Cコード C3332 (専門, 全集・双書, 法律)

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@nekonoizumi

目次あり。「ギリシャ・ローマにまでさかのぼって考え、法についての基本概念を学ぶ ― 学びの基本から学問世界へ。高校生との対話による次世代のための法学レクチャー…」
⇒能見善久
『法の世界における人と物の区別』
信山社出版 www.shinzansha.co.jp/book/b10018309

posted at 23:05:38

@nekonoizumi

「…「法の世界」と「現実の世界」のギャップ? 「人」と「物」に関する、過去、現在、未来。ギリシャ・ローマにまでさかのぼって考え、法についての基本概念を学ぶ。」

posted at 23:05:51

@nekonoizumi

・はしがき
◆第1章 はじめに  ―法の世界と現実の世界
◆第2章 「人」と「物」の概念の登場  ―ローマ人の試みた「法の世界の体系化」
◆第3章 「人」に関する法
◆第4章 「物」について
◆第5章 今後の課題
◆終わりに
●質疑

posted at 23:06:31

@nekonoizumi

◆第3章 「人」に関する法
(4) 人間ではないが「人」として扱う「法人」制度
 (ア) 「人の集団」と「物の集合=目的財産」
 (イ) ローマ時代・中世の「人の集団」
 (ウ) 会社の登場と有限責任
 (エ) 19世紀の法人論と「法人」概念の確立
 (オ) 現在に与える示唆

posted at 23:07:20

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