2022年6月17日に紹介した 数理哲人/著 「波と多項式を架橋する 〜異分野が響きあう,数学史を奏でる講義〜」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 波と多項式を架橋する 〜異分野が響きあう,数学史を奏でる講義〜 |
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著者 | 数理哲人/著 |
出版社 | 技術評論社 |
ISBN | 978-4-297-12936-1 |
価格 | 1,980 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2022年8月5日 |
サイズ | 四六判 |
ページ数 | 256 ページ |
Cコード | C3041 (専門, 単行本, 数学) |
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「三角関数や微分積分の基本定理など、高校で学びますが、他の数学の分野とどうつながっているのでしょうか。たとえば、微分と積分を結びつけるのが微分積分の基本定理ですが、…」
⇒数理哲人
『波と多項式を架橋する 異分野が響きあう,数学史を奏でる講義』
技術評論社 https://www.amazon.co.jp/dp/4297129361
posted at 21:20:02
「…「心から理解している」人はあまりいません。数列という離散量でも類似の概念があり、これと結びつけて視野を広げながら解説していきます。三角関数、サイン、コサインの波も多項式とどうつながっていくのかを知ると、単に公式を覚えて終わりではもったいないと…」
posted at 21:20:44
「…気が付いてもらえるかもしれません。単元自身の枠を超えた広い視野で眺めてみると本質が見えてきます。代数や解析をこれから本格的に学ぼうとする大学生にも楽しんでもらえます。
巻頭カラーを設け、グラフと図形を分かり易く示します。 」
posted at 21:20:44
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