海のアルメニア商人 アジア離散交易の歴史

2023年3月8日に紹介した 重松 伸司/著 「海のアルメニア商人 アジア離散交易の歴史」についての記事です。

書誌情報

タイトル 海のアルメニア商人 アジア離散交易の歴史
著者 重松 伸司/著
出版社 集英社
ISBN 978-4-08-721260-0
価格 1,155 円 (10% 税込)
発売予定日 2023年4月17日
サイズ 新書
ページ数
Cコード C0222 (一般, 新書, 外国歴史)

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@nekonoizumi

集英社新書4月。「有史以来、アルメニアは次々と勃興する帝国のはざまで侵略を受け、「ディアスポラ(離散)」という運命に晒されてきた。
離散したアルメニア人たちは、…」
⇒重松伸司
『海のアルメニア商人 アジア離散交易の歴史』 www.hanmoto.com/bd/isbn/978408

posted at 22:09:48

@nekonoizumi

「…近世のユーラシア大陸では「陸の巡回商人」として活躍していたが、近代になると「海の商人」に変貌し、インド・東南アジアを経て、香港や上海、日本にまで到来していたことが調査により明らかになった。
彼らは各地でどのようにコミュニティを築き、いかに生き抜いてきたのか――。…」

posted at 22:09:49

@nekonoizumi

「…インド、マレーシアなどでの資料収集、墓碑調査、インタヴューをもとに、アルメニア商人たちの姿をアジア交易の視点から鮮やかに描き出す。」

posted at 22:09:49

@nekonoizumi

集英社新書でマニアックなまさかのテーマ!と思ったけど、以前、同じ集英社新書で出た『マラッカ海峡物語 ペナン島に見る多民族共生の歴史』の方か。ここからの地続きだな。 www.amazon.co.jp/dp/4087210715 twitter.com/nekonoizumi/st

posted at 22:11:42

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