海防戦艦

2022年5月26日に紹介した 橋本若路/著 「海防戦艦」についての記事です。

書誌情報

タイトル 海防戦艦
著者 橋本若路/著
出版社 イカロス出版
ISBN 978-4-8022-1172-7
価格 4,950 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年7月28日
サイズ AB 判
ページ数 356 ページ
Cコード C0031 (一般, 単行本, 政治-含む国防軍事)

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@nekonoizumi

目次あり。「海防戦艦とは、巨砲を携え、分厚い装甲でその身を鎧った海防艦、小型の戦艦である。近代的な航洋型戦艦の成立と相前後して誕生し、各国で相応の数が建造されたものの、…」
⇒橋本若路
『海防戦艦 設計・建造・運用 1872~1938』
イカロス出版 www.hanmoto.com/bd/isbn/978480

posted at 22:36:56

@nekonoizumi

「…弩級戦艦が出現すると、わずかな例外を除いてほとんど顧みられることがなくなった。

ごく一部の国においては第二次世界大戦に至るまで主力艦であり続けたが、大半は沿岸防御用の補助艦であったり、より大型の航洋型艦艇を獲得するまでの仮初めの存在であるに過ぎず、…」

posted at 22:37:29

@nekonoizumi

「…これまで系統的・網羅的に語られることはなかった。

本書では、「戦艦」であるという点に重きを置いてこの艦種を独自に定義し、巻頭カラー頁を含め、400枚以上の写真と150枚を超える艦型図・砲塔図を交えて、歴史上全ての海防戦艦の設計・建造・運用について詳らかにする。」

posted at 22:37:30

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