2022年12月2日に紹介した 福島可奈子/著 「混淆する戦前の映像文化」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 混淆する戦前の映像文化 |
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著者 | 福島可奈子/著 |
出版社 | 思文閣出版 |
ISBN | 978-4-7842-2046-5 |
価格 | 9,900 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2022年12月28日 |
サイズ | A5 判 |
ページ数 | 440 ページ |
Cコード | C3074 (専門, 単行本, 演劇・映画) |
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目次あり。「戦前の日本には、映画館以外の場所で利用された「非劇場型」の映像機器が多種多様に存在していた。ときに家庭の娯楽として、ときに学校や宗教施設で教育目的に受容されていた…」
⇒福島可奈子
『混淆する戦前の映像文化 幻燈・玩具映画・小型映画』
思文閣出版 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784784220465…
posted at 23:28:23
「…それらは、今では衰退し忘れ去られて久しい。
本書では、その実態を掘り起こすため著者自身が十数年にわたって調査・分析し、撮影した明治~昭和(戦前期)のスライドやフィルム、映写機器等の一次資料を豊富に組み込み、戦前期日本で幻燈や玩具映画、齣フィルム、小型映画などの…」
posted at 23:28:49
「…雑多なメディアが入り混じりながら技術的・産業的に発展・回帰・衰退していくさまを明らかにする。
デジタル一元化の時代に、傍流として置いてきた「異形」の数々を拾い上げる「メディア考古学」的実践の書。」
posted at 23:28:49
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