2022年10月26日に紹介した 佐々木 英昭/著 「漱石、シェイクスピアに挑む―”物凄い”文学の手際」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 漱石、シェイクスピアに挑む―”物凄い”文学の手際 |
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著者 | 佐々木 英昭/著 |
出版社 | 幻冬舎 |
ISBN | 978-4-344-94216-5 |
価格 | 990 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2022年10月28日 |
サイズ | 新書 |
ページ数 | 308 ページ |
Cコード | C0295 (一般, 新書, 日本文学、評論、随筆、その他) |
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幻冬舎ルネッサンス新書。目次あり。「夏目漱石研究は、出つくした。そう断ずるのは、まだ早い。
作家漱石に師はなかった。しかり、シェイクスピアを除いては――。日本語・日本文学の枠を超え、…」
⇒佐々木英昭
『漱石、シェイクスピアに挑む ―”物凄い”文学の手際』 https://www.amazon.co.jp/dp/4344942167
posted at 22:18:03

「…シェイクスピアとの対峙を洗い出したときに見えてくる全く新しい漱石論。
夏目漱石は、世界に先駆けた文学理論書『文学論』で
シェイクスピア作品を最も多く引用しているばかりでなく、東京帝国大学での講義録やメモ・蔵書書き込みなどでもその「面白さ」を盛んに称讃・解析している。…」
posted at 22:19:00

「…かつそこには、作家漱石がこの文豪の手法を自作に生かそうとした形跡も探知される。
そもそも文学が「面白い」とはいかなる「事実」に由来するのか?――
本書では、漱石の「批評的鑑賞」の姿勢を継承し、《シェイクスピアに向き合う漱石》の全貌を明らかにしたその先に、…」
posted at 22:19:00

「…『こころ』など主要作品の深層を浮上させる。」
posted at 22:19:00
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