2022年5月8日に紹介した 塚谷 裕一/著 「漱石の白百合、三島の松」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 漱石の白百合、三島の松 |
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著者 | 塚谷 裕一/著 |
出版社 | 中央公論新社 |
ISBN | 978-4-12-207218-3 |
価格 | 990 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2022年6月22日 |
サイズ | 文庫 |
ページ数 | 296 ページ |
Cコード | C1195 (教養, 文庫, 日本文学、評論、随筆、その他) |
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中公文庫6月。「漱石の『それから』に登場する白百合はテッポウユリかヤマユリか。植物オンチと言われた三島由紀夫のほかにはない克明な描写からその汚名をそそぐ。…」
⇒塚谷裕一
『漱石の白百合、三島の松 近代文学植物誌』 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784122072183…
posted at 23:24:38
「…鏡花、芥川、安部公房ら、広大な文学作品の森に息づく草花を植物学者が観察。新たな視点で近代文学を読み解く。〈解説〉大岡玲」
posted at 23:24:49
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