2022年3月5日に紹介した 中澤 雄大/著 「無垢な光芒」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 無垢な光芒 |
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著者 | 中澤 雄大/著 |
出版社 | 中央公論新社 |
ISBN | 978-4-12-005530-0 |
価格 | 4,180 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2022年4月19日 |
サイズ | 四六判 |
ページ数 | 608 ページ |
Cコード | C0095 (一般, 単行本, 日本文学、評論、随筆、その他) |
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「佐藤泰志はなぜ自死を選んだのか――。再評価が進む作家の人生と彼の生きた時代を圧倒的な取材力で描ききる。
佐藤泰志は村上春樹と同世代の作家。芥川賞に5度ノミネートされながら受賞できず、…」
⇒中澤雄大
『無垢な光芒 評伝 佐藤泰志』
中央公論新社 https://www.amazon.co.jp/dp/4120055302
posted at 00:23:11
「…1990年に41歳で自死。しかし、2000年代後半になって再評価が進み、『海炭市叙景』『そこのみにて光輝く』『オーバー・フェンス』『きみの鳥はうたえる』『草の輝き』などが次々に文庫化され、また映画化されている。…」
posted at 00:26:05
「…高校生作家として脚光を浴びながら、その作家生活が挫折に満ちたものになったのはなぜか。そして、30年の時を経て、その文学が読者の心を摑むのはなぜか。近親者はもとより、小学校のクラスメイトから大学時代の同人誌仲間、泰志が一方的に思いを寄せた後の直木賞作家・藤堂志津子、…」
posted at 00:26:06
「…ライバルの作家たち、文芸誌編集者らまで、あらゆる関係者に直接話を聞き、文学に希望があふれていた時代の光と影を再構築する。 」
posted at 00:26:06
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