目次あり。「日本の歴史において、狩猟はつねに権力と結びついていた。なぜ「野生のキャプチャー」がそれほど大きな政治性を帯びたのか。古代から近世まで、天皇・公家や武士たちが…」
⇒中澤克昭
『狩猟と権力――日本中世における野生の価値』
名古屋大学出版会 https://www.unp.or.jp/ISBN/ISBN978-4-8158-1106-8.html…

posted at 23:26:45

「…実践した鷹狩・巻狩などを通観し、殺生禁断や、暴力と儀礼をつなぐ広範な狩猟文化を探究する中から、列島の人間と動物の関係を問い直す。」

posted at 23:26:54

第8章　持明院基春考 —— 室町・戦国期の鷹道とその家業化
　はじめに
　 1　基春の生涯
　 2　基春と書物
　 3　持明院家文書の誓詞群
　 4 『尊卑分脈』の注記
　 おわりに —— 選択された家業

posted at 23:29:02

テーマが魅力的で、これは欲しくなってしまいますね。 https://twitter.com/nekonoizumi/status/1586001530293219328…

posted at 23:29:43

第9章　神を称する武士たち—— 京都諏訪氏と鷹道
　はじめに
　1　諏訪の神氏をめぐって
　2 「神氏系図」と鷹道
　おわりに

posted at 23:30:05