2023年1月5日に紹介した 藤川 直樹/著 「王統と国家」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 王統と国家 |
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著者 | 藤川 直樹/著 |
出版社 | 弘文堂 |
ISBN | 978-4-335-35938-5 |
価格 | 6,600 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2023年2月13日 |
サイズ | A5 判 |
ページ数 | 392 ページ |
Cコード | C3032 (専門, 単行本, 法律) |
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目次あり。「〈王統〉の法と〈国家〉の法、その緊張と交錯に迫る
いまなお公法学者の関心を集める近代ドイツ公法学の古典理論。しかし、近代ドイツの基本的政治構造である…」
⇒藤川直樹
『王統と国家 近代ドイツ公法学における〈君侯法〉の展開』
弘文堂 https://www.koubundou.co.jp/book/b616991.html…
posted at 23:40:03

「…立憲君主制についてはともかく、もう一つの側面「世襲君主制」にまつわる〈君侯法〉―王位継承や摂政、王室財政など当時の国制の中核テーマを含む―については、長らく注目がなされてきませんでした。そこで本書は、近代立憲君主制の背後にある「王統」(君主の親族組織)のもつ…」
posted at 23:40:39

「…伝統的な法構造が、近代公法学によってどのように体系的・解釈学的に対応され、そこにいかなる対立と限界があったのかを歴史的アプローチにより分析。近代ドイツ公法学のドグマーティクを読み直すとともに、現代日本の皇室法の解釈論を考える一つの材料をも提供しうる、比類なき研究成果。」
posted at 23:40:39

君侯法!君侯法研究!
こんなの絶対買わなきゃいかんでしょ。
「近代立憲君主制の背後にある「王統」(君主の親族組織)のもつ伝統的な法構造が、近代公法学によってどのように体系的・解釈学的に対応され、そこにいかなる対立と限界があったのかを歴史的アプローチにより分析」 https://twitter.com/nekonoizumi/status/1611009638006403073…
posted at 23:42:00
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