目次あり。「デジタル・デバイスが浸透し、ヴァーチャルな空間での活動が増加する現代社会における、身体感覚のトポス（在処）としての皮膚。
現代の表現行為や日々の営為において…」
⇒平芳幸浩編
『現代の皮膚感覚をさぐる 言葉、表象、身体』
春風社 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784861108495…

posted at 23:06:58

「…どのように皮膚感覚が捉えられてきたかを析出し、皮膚感覚の意義と可能性について様々に探究する論集。」

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第1章　かゆみの哲学断章―哲学的触覚論のゆくえ［藤田 尚志］

第3章　陶器のようにつるりとした背中―村上春樹『ねじまき鳥クロニクル』における皮膚［高木 彬］

第5章　プラスチックが蠢く、プラスチックと蠢く―『寄生獣』における皮膚（感覚）［太田 純貴］
等々

posted at 23:06:59