2022年5月8日に紹介した 稲垣 栄洋/著 「生き物が老いるということ」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 生き物が老いるということ |
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著者 | 稲垣 栄洋/著 |
出版社 | 中央公論新社 |
ISBN | 978-4-12-150765-5 |
価格 | 902 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2022年6月9日 |
サイズ | 新書 |
ページ数 | 224 ページ |
Cコード | C1245 (教養, 新書, 生物学) |
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中公新書ラクレ6月。「どうして人間以外の生き物は若返ろうとしないのだろう?
イネにとって老いはまさに米を実らせる、もっとも輝きを持つステージである。人間はどうして実りに目をむけず、…」
⇒稲垣栄洋
『生き物が老いるということ 死と長寿の進化論』 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784121507655…
posted at 23:28:22
「…いつまでも青々としていようとするのか。実は老いは生物が進化の歴史の中で磨いてきた戦略なのだ。次世代へと命をつなぎながら、私たちの体は老いていくのである。人類はけっして強い生物ではないが、助け合い、そして年寄りの知恵を活かすことによって「長生き」を手に入れたのだ。…」
posted at 23:28:49
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