白い壁、デザイナードレス

2021年7月21日に紹介した マーク・ウィグリー/著,坂牛 卓/翻訳,邉見浩久/翻訳,岩下暢男/翻訳,天内大樹/翻訳,岸 佑/翻訳,呉 鴻逸/翻訳 「白い壁、デザイナードレス」についての記事です。

書誌情報

タイトル 白い壁、デザイナードレス
著者 マーク・ウィグリー/著,坂牛 卓/翻訳,邉見浩久/翻訳,岩下暢男/翻訳,天内大樹/翻訳,岸 佑/翻訳,呉 鴻逸/翻訳
出版社 鹿島出版会
ISBN 978-4-306-04687-0
価格 3,960 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年9月13日
サイズ A5 判
ページ数 464 ページ
Cコード C3052 (専門, 単行本, 建築)

ツイート

@nekonoizumi

目次あり。「それは裸体主義ではなく、白い層(コート)である。
新たな服としての意味を内包する白――…」
⇒マーク・ウィグリー/坂牛卓,邉見浩久,岩下暢男,天内大樹,岸佑,呉鴻逸訳
『白い壁、デザイナードレス 近代建築のファッション化』
鹿島出版会 www.hanmoto.com/bd/isbn/978430

posted at 23:35:08

@nekonoizumi

「…モダニズム建築を象徴する白の意味を探求した書。」

「白は十九世紀の装飾的な衣服を脱ぎ捨て、過去と断絶することを示すもの、という程度に理解するのでは不十分であると。白は脱皮した抜け殻を示すものではなく、新たな服としての意味を内包すると説くのである。…」

posted at 23:36:13

@nekonoizumi

「…その意味内容を解き明かすヒントは、建築家とファッションの密接な関係である。一般的にファッション史と建築史は独立した歴史として語られる。しかし双方は類似した様相を呈する。装飾的な服がココ・シャネルなどの近代のファッションデザイナーの手によって…」

posted at 23:36:13

@nekonoizumi

「…簡素で機能的なものに変化していく様は、近代建築誕生の様子と近しいのである。(まえがきより)」

posted at 23:36:14

@nekonoizumi

おお
「建築家とファッションの密接な関係である。一般的にファッション史と建築史は独立した歴史として語られる。しかし双方は類似した様相を呈する。装飾的な服がココ・シャネルなどの近代のファッションデザイナーの手によって簡素で機能的なものに変化していく様は、近代建築誕生の様子と近しい」

posted at 23:36:54

ネット通販

アマゾン 楽天ブックス オムニ7
Yahoo!ショッピング honto ヨドバシ.com
紀伊國屋 Web Store HonyaClub.com e-hon
HMV TSUTAYA

店頭在庫

紀伊國屋書店 有隣堂 TSUTAYA
旭屋倶楽部 東京都書店案内