2022年6月2日に紹介した 神谷 正昌/著 「皇位継承と藤原氏」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 皇位継承と藤原氏 |
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著者 | 神谷 正昌/著 |
出版社 | 吉川弘文館 |
ISBN | 978-4-642-05953-4 |
価格 | 1,870 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2022年7月22日 |
サイズ | 四六判 |
ページ数 | 240 ページ |
Cコード | C0321 (一般, 全集・双書, 日本歴史) |
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歴史文化ライブラリー7月。目次あり。
「藤原氏が外戚の地位を独占して権力を掌握したとされてきた平安時代の摂関政治。近年では、天皇制の危機を回避し、それを擁護・補完するための…」
⇒神谷正昌
『皇位継承と藤原氏 摂政・関白はなぜ必要だったのか』
吉川弘文館 http://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b606503.html…
posted at 21:38:10
「…ものだったと見直されている。幼帝の即位など皇位継承がゆらぐなか、藤原氏はいかなる役割を果たしたのか。摂政・関白が創出された経緯や、摂関政治は本当に外戚政治なのか、その真相を探り明らかにする。」
posted at 21:38:24
「摂関政治は天皇制の危機回避だったと見直されている。」
posted at 21:38:46
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