目次あり。「社会を構成する多様な社会集団を取り上げて、諸集団の具体的な把握を試みる。近世を中心に、社会集団の内部構造を解明するとともに、集団間の複合する関係を視野に入れ、…」
⇒塚田孝編
『《新体系日本史》8 社会集団史』
山川出版社 https://www.yamakawa.co.jp/product/53080

posted at 18:44:20

「…かつ集団のメンバーである個人のレベルまで含んで、社会全体を総体的にとらえる。」

posted at 18:44:29

序　近世の社会集団―総論にかえて　塚田孝

Ⅰ　古代・中世の社会集団
１章　古代の社会集団　磐下徹
２章　中世における社会集団の編成原理―大山喬平の中世社会論を検討する　三枝暁子
補論　「２章　中世における社会集団の編成原理」への二、三の弁明　大山喬平
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posted at 18:45:56

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Ⅱ　近世の社会集団、近代への展望
１章　かわた・非人
２章　芸能者と遊女
３章　宗教者
４章　商人と流通
５章　職人と日用
付録　　索引　　参考文献

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