秘密の戦争

2021年11月2日に紹介した ティモシー・スナイダー/著,松井 貴子/編集・翻訳,梶 さやか/解説 「秘密の戦争」についての記事です。

書誌情報

タイトル 秘密の戦争
著者 ティモシー・スナイダー/著,松井 貴子/編集・翻訳,梶 さやか/解説
出版社 慶應義塾大学出版会
ISBN 978-4-7664-2770-7
価格 4,950 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年11月11日
サイズ 四六判
ページ数 544 ページ
Cコード C3022 (専門, 単行本, 外国歴史)

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@nekonoizumi

目次あり。「ソ連なき東欧を夢見て
第一次世界大戦によってヨーロッパの旧秩序が崩壊し、スターリンとヒトラーが台頭する戦間期の東欧。…」
⇒ティモシー・スナイダー/松井貴子訳/梶さやか解説
『秘密の戦争 共産主義と東欧の20世紀』
慶應義塾大学出版会 www.keio-up.co.jp/np/isbn/978476

posted at 22:24:38

@nekonoizumi

「…二強国の思惑に蹂躙されたポーランドで共産主義と民族主義に抗い、秘かな戦いをくり広げた一人の男の数奇な生涯を通して20世紀東欧史の最深部を描き出すティモシー・スナイダーの出世作。」

posted at 22:25:17

@nekonoizumi

「ある時はモダニズムの画家、ある時はポーランド政府の高官、そしてスパイにして反ボリシェヴィキの闘士でもあったヘンリク・ユゼフスキ――
第一次世界大戦によってヨーロッパの旧秩序が崩壊し、スターリンとヒトラーが台頭する戦間期の東欧は、動乱の時代を迎えた。
ポーランドの東方政策の野望、…」

posted at 22:26:02

@nekonoizumi

「…ウクライナの国家建設の欲望、そしてスターリンのソ連、それぞれの思惑が交錯する境界地帯で、共産主義と民族主義に抗いつづけ、ありえたかもしれないソ連なき東欧という理想を追い求めたヘンリク・ユゼフスキの数奇な生涯を通して20世紀東欧史の最深部を描き出すティモシー・スナイダーの出世作」

posted at 22:26:02

@nekonoizumi

何と面白そうな。

“ある時はモダニズムの画家、ある時はポーランド政府の高官、そしてスパイにして反ボリシェヴィキの闘士でもあったヘンリク・ユゼフスキ”

“ありえたかもしれないソ連なき東欧という理想を追い求めたヘンリク・ユゼフスキの数奇な生涯”

posted at 22:26:48

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