米露諜報秘録1945-2020

2022年6月21日に紹介した ティム・ワイナー/著,村上 和久/翻訳 「米露諜報秘録1945-2020」についての記事です。

書誌情報

タイトル 米露諜報秘録1945-2020
著者 ティム・ワイナー/著,村上 和久/翻訳
出版社 白水社
ISBN 978-4-560-09436-5
価格 3,300 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年7月4日
サイズ 四六判
ページ数 384 ページ
Cコード C0036 (一般, 単行本, 社会)

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@nekonoizumi

「インターネットとソーシャルメディアを駆使したプーチンの政治戦とは?『CIA秘録』の作家が歴史の深層、諜報活動、サイバー攻撃を究明!…」
⇒ティム・ワイナー/村上和久訳
『米露諜報秘録 1945-2020 冷戦からプーチンの謀略まで』
白水社 www.hakusuisha.co.jp/book/b606300.h

posted at 22:02:33

@nekonoizumi

「…諜報の分野では帝政時代以来の歴史を持つソ連・ロシアと、第二次大戦後にCIAを設立した諜報の素人の米国。ソ連は冷戦時代、東欧を支配し、その勢力を全世界に広げようとしていた。一方、米国はソ連を封じ込めるために、さまざまな諜報戦(政治戦)をくりひろげた。…」

posted at 22:03:22

@nekonoizumi

「…冷戦に勝利した米国は、その後の戦略をあやまり、NATOをいたずらに拡大させたことで、ロシアは危機感を抱く。それをもっとも切実に感じていたのが、冷戦崩壊を現場で見ていたKGBのプーチンだった。彼は権力を握るや、ただちに反撃に出る。インターネットとソーシャルメディアを駆使した…」

posted at 22:03:22

@nekonoizumi

「…彼の政治戦は、前例のないものだった。米国はいつの間にか世論の分断で民主主義の危機にさらされ、民主主義のプロセスを無視するトランプに率いられることになった。しかも、トランプはロシアの影響下にあるという……。
ウクライナ戦争の前史、戦後七十五年間の諜報活動と外交の深層から…」

posted at 22:03:22

@nekonoizumi

「…サイバー攻撃の脅威まで、『CIA秘録』のピュリツァー賞受賞作家が機密解除文書を徹底検証! 国際情勢に関心がある読者のみならず、民主主義の未来を真剣に考える方々にもご一読いただきたい。」

posted at 22:03:23

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