2021年7月10日に紹介した 工藤 顕太/著 「精神分析の再発明 フロイトの神話,ラカンの闘争」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 精神分析の再発明 フロイトの神話,ラカンの闘争 |
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著者 | 工藤 顕太/著 |
出版社 | 岩波書店 |
ISBN | 978-4-00-061487-0 |
価格 | 6,490 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2021年8月31日 |
サイズ | A5 判 |
ページ数 | 352 ページ |
Cコード | C3010 (専門, 単行本, 哲学) |
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「一九六三年、国際精神分析家協会の決定によってラカンは訓練分析家の資格を剥奪された。この破門以来、ラカンは精神分析の「大義」を賭けた闘争に身を投じていく。…」
⇒工藤顕太
『精神分析の再発明 フロイトの神話、ラカンの闘争』
岩波書店 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784000614870…
posted at 23:12:20
「…本書では精神分析運動の政治史を読み解きながら、ラカンの思想と実践に迫る。精神分析の根源にあるフロイトの「症状」をどう解釈するのか、その実践はいかなる制度的枠組みによって可能となるのか。――立木康介氏、松本卓也氏推薦。」
posted at 23:12:41
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