2021年12月28日に紹介した 熊本大学永青文庫研究センター/編集 「細川家文書 意見書編」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 細川家文書 意見書編 |
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著者 | 熊本大学永青文庫研究センター/編集 |
出版社 | 吉川弘文館 |
ISBN | 978-4-642-01581-3 |
価格 | 27,500 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2022年2月10日 |
サイズ | A4 判 |
ページ数 | 424 ページ |
Cコード | C3321 (専門, 全集・双書, 日本歴史) |
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目次あり。「代替りや財政難、災害や黒船来航などの非常時に、藩から幕府へ、また家臣から藩主や家老へ、身分を超えて提出された上申書55点を収録。問題を指摘し、行動を諫め、…」
⇒熊本大学永青文庫研究センター編
『細川家文書 意見書編』
吉川弘文館 http://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b598243.html…
posted at 22:21:08
「…あるべき姿を説いた文書は、危機感を表出して苛烈ですらある。これら意見は藩政を立て直すための策となり、改革への足掛かりとなった。日本近世史・藩政史研究に必須の史料集。 」
posted at 22:21:23
面白そうだな。
“身分を超えて提出された上申書55点を収録。問題を指摘し、行動を諫め、あるべき姿を説いた文書は、危機感を表出して苛烈ですらある。”
posted at 22:22:03
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