経済の起原

2021年12月10日に紹介した 大澤 真幸/著 「経済の起原」についての記事です。

書誌情報

タイトル 経済の起原
著者 大澤 真幸/著
出版社 岩波書店
ISBN 978-4-00-027175-2
価格 2,530 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年1月15日
サイズ 四六判
ページ数 286 ページ
Cコード C0336 (一般, 全集・双書, 社会)

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@nekonoizumi

「現代社会において、経済は王である。しかし経済の起原とはいったい何なのか。本書では、贈与、所有、貨幣、負債等を主題に、経済をめぐる二つの問いを追究する。…」
⇒大澤真幸
『経済の起原 <クリティーク社会学>』
岩波書店 www.hanmoto.com/bd/isbn/978400

posted at 23:58:10

@nekonoizumi

「…第一に、贈与が支配的な交換様式から商品交換が支配する交換様式への転換はどのように生じるのか。第二に、人はそもそもなぜ贈与するのか、である。(解説=市野川容孝)」

posted at 23:58:21

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