結婚の自由

2022年10月17日に紹介した 植村 恒一郎/著,横田 祐美子/著,深海菊絵/著,岡野 八代/著,志田 哲之/著,阪井 裕一郎/著,久保田 裕之/著 「結婚の自由」についての記事です。

書誌情報

タイトル 結婚の自由
著者 植村 恒一郎/著,横田 祐美子/著,深海菊絵/著,岡野 八代/著,志田 哲之/著,阪井 裕一郎/著,久保田 裕之/著
出版社 白澤社/現代書館
ISBN 978-4-7684-7991-9
価格 2,750 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年11月15日
サイズ 四六判
ページ数 256 ページ
Cコード C0036 (一般, 単行本, 社会)

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@nekonoizumi

目次あり。「婚姻制度は、国が法的・経済的・社会的手当を配分する制度である。米国のフェミニスト哲学者エリザベス・ブレイクは…」
⇒植村恒一郎,横田祐美子,深海菊絵,岡野八代,志田哲之,阪井裕一郎,久保田裕之
『結婚の自由 「最小結婚」から考える』
白澤社 www.hanmoto.com/bd/isbn/978476

posted at 23:00:44

@nekonoizumi

「…その著書『最小の結婚』で、「結婚」によってもたらされる公的支援は全ての人にアクセス可能でなければならないとして、ケア関係を柱とする「最小結婚」を提唱した。
本書は、この「最小結婚」をもとに、7人の執筆者(植村恒一郎、横田祐美子、深海菊絵、岡野八代、志田哲之、…」

posted at 23:01:31

@nekonoizumi

「…阪井裕一郎、久保田裕之)が「結婚」について哲学的・政治学的・社会学的に考察した刺激的な論集である。
「結婚」とは何か。婚姻制度は必要か否か、改革は可能か。家族のあり方は特定の宗教や伝統といわれるものによる理想型から自由になれるか。「結婚」について考える全ての人のための一冊。」

posted at 23:01:31

@nekonoizumi

第1章 「結婚」に求めるものは「人それぞれ」──『最小の結婚』の主要論点(植村恒一郎)
第2章 結婚式のデモクラシー──限りあるなかでの平等を求めて(横田祐美子)
第3章 一夫一婦制を超えて/のなかで生きる──米国ポリアモリーの現在(深海菊絵)

posted at 23:03:00

@nekonoizumi


第4章 「結婚」はどこまでも必要なのか?─ケア関係からの照射(岡野八代)
第5章 結婚よ、さようなら(志田哲之)
第6章 婚姻制度の廃止か、改革か?─パートナー関係への国家介入について(阪井裕一郎)
第7章 性愛規範を超えて──最小結婚と非性愛的ケア(親密性)関係(久保田裕之)

posted at 23:03:00

@nekonoizumi

エリザベス・ブレイク
『最小の結婚: 結婚をめぐる法と道徳』
白澤社,2019 www.amazon.co.jp/dp/4768479782

posted at 23:06:07

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