絵本のなかの動物はなぜ一列に歩いているのか

2023年1月12日に紹介した 矢野 智司/著,佐々木 美砂/著 「絵本のなかの動物はなぜ一列に歩いているのか」についての記事です。

書誌情報

タイトル 絵本のなかの動物はなぜ一列に歩いているのか
著者 矢野 智司/著,佐々木 美砂/著
出版社 勁草書房
ISBN 978-4-326-85200-0
価格 3,080 円 (10% 税込)
発売予定日 2023年2月16日
サイズ 四六判
ページ数 340 ページ
Cコード C3095 (専門, 単行本, 日本文学、評論、随筆、その他)

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@nekonoizumi

「絵本で動物たちは次々に出会い、列を作り、塔になり、袋に入り込む。名作を参照し、「空間構成のプロセス」という観点から考察する。…」
⇒矢野智司,佐々木美砂
『絵本のなかの動物はなぜ一列に歩いているのか 空間の絵本学』
勁草書房 www.keisoshobo.co.jp/book/b620102.h

posted at 00:10:19

@nekonoizumi

「…絵本という空間はどのように構成されていくのか。動物たちが塔になり、クライマックスでの崩壊を経て、元の状態へと戻る均衡回復の物語は、積み木の重なりが崩壊するのと同じ知覚体験をもたらす。「空間構成のプロセス」の観点から、絵本特有のパターンを読み解き、…」

posted at 00:10:49

@nekonoizumi

「…絵本が読者にいかなる体験を生みだすのか、人間学をもとに考察する。」

posted at 00:10:49

@nekonoizumi

「空間構成のプロセス」から読み解く絵本論というのは面白そうだ。 twitter.com/nekonoizumi/st

posted at 00:11:11

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