MdN新書8月。大下英治本。「五木寛之の『青春の門』の舞台となった筑豊地方。昭和の前半期、九州は福岡・遠賀川流域の田川や飯塚は「黒いダイヤ」を産む炭鉱町として栄えた。筑豊炭鉱の麻生財閥は、政界に君臨する。…」
⇒大下英治
『総務大臣 武田良太秘録』 https://www.amazon.co.jp/dp/4295201936

posted at 22:14:57

「…吉田茂総理側近の金庫番となる麻生太賀吉は、九州電力会長や衆議院議員を務め、吉田の孫・麻生太郎はのち総理総裁となる。のちに武田良太は、炭鉱主の末裔・麻生太郎と福岡政界において激しく対峙する。異色の経歴を持つ現職・総務大臣 武田良太の半生記ノンフィクション！」

posted at 22:15:18

何度でも触れるけど、MdNの中の別世界と化しているノンフィクション＆新書、本当に何なんだ。

全書籍一覧｜MdN 新書
https://shinsho.mdn.co.jp/books/#

posted at 22:20:25

MdNのノンフィクション＆新書部門、大下英治レーベルというイメージがある。

posted at 22:22:01