羊と日本人(仮)

2022年12月23日に紹介した 山本 佳典/著 「羊と日本人(仮)」についての記事です。

書誌情報

タイトル 羊と日本人(仮)
著者 山本 佳典/著
出版社 彩流社
ISBN 978-4-7791-2863-9
価格 3,520 円 (10% 税込)
発売予定日 2023年2月10日
サイズ 四六判
ページ数 376 ページ
Cコード C0036 (一般, 単行本, 社会)

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@nekonoizumi

「文明開化以降の日本には、いつも羊がいた!
日本近代史においては、戦争や貿易摩擦、不景気や震災のなかで牧羊(緬羊:めんよう)が何度も国策とされたが挫折を繰り返してきた。…」
⇒山本佳典
『羊と日本人 波乱に満ちたもう一つの近現代史(仮)』
彩流社 www.hanmoto.com/bd/isbn/978477

posted at 23:56:50

@nekonoizumi

「…戦後は御料牧場を始めとした農地解放と産業の変化等、その歴史は波乱に満ちていた。
そこには、不屈の挑戦を続けた多くの技術官僚や民間人がいた。信念を持ってたゆまぬ努力を続けた羊をめぐる人々の生き様―忘れられた日本の緬羊史を、在野の若手研究者が独自の視点でとらえ、…」

posted at 23:57:54

@nekonoizumi

「…執念とも言える膨大で緻密な調査と関係者への聞き取りで浮かび上がらせた、渾身のノンフィクション!

本書と関わりの深いキーワード:幕末、明治維新、アジア太平洋戦争、植民地朝鮮、満州、満蒙開拓、移民、引き揚げ、御料牧場、三里塚、畜産、酪農、地方史・郷土史」

posted at 23:57:54

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