2021年8月25日に紹介した 日髙 杏子/著 「色を分ける 色で分ける」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 色を分ける 色で分ける |
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著者 | 日髙 杏子/著 |
出版社 | 京都大学学術出版会 |
ISBN | 978-4-8140-0370-9 |
価格 | 2,420 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2021年10月1日 |
サイズ | 四六判 |
ページ数 | 288 ページ |
Cコード | C1370 (教養, 全集・双書, 芸術総記) |
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「虹の色数は7色、赤はお湯で青は冷水。私たちは日々の生活の中で当然のように色を分け、また色を使って物事を分類している。しかし虹の色を2色に分ける文化もある一方で、…」
⇒日高杏子
『色を分ける 色で分ける』
京都大学学術出版会 https://www.kyoto-up.or.jp/books/9784814003709.html…
posted at 22:44:26
「…寒色・暖色のように色彩に寒暖を覚える感覚はあまたの文化を超えて共通するらしい。一体なにがこの普遍性と多様性を分けるのだろうか。虹の色数の多様性から色の分類の論理、肌の色による人種差別まで、古今東西の事例をもとに人間の色彩文化を紐解く。 」
posted at 22:44:41
これも面白そう。
“虹の色を2色に分ける文化もある一方で、寒色・暖色のように色彩に寒暖を覚える感覚はあまたの文化を超えて共通するらしい。一体なにがこの普遍性と多様性を分けるのだろうか。”
posted at 22:45:08
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