英語の階級 執事は「上流の英語」を話すのか?

2022年3月1日に紹介した 新井 潤美/著 「英語の階級 執事は「上流の英語」を話すのか?」についての記事です。

書誌情報

タイトル 英語の階級 執事は「上流の英語」を話すのか?
著者 新井 潤美/著
出版社 講談社
ISBN 978-4-06-527707-2
価格 1,705 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年4月14日
サイズ 四六判
ページ数 208 ページ
Cコード C0336 (一般, 全集・双書, 社会)

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@nekonoizumi

講談社選書メチエ4月。「上流階級は‘Pardon?’を使わない?! 身近な小説や映画、ドラマの何気ないセリフには、外国人にははかりしれない、もう一つの英国の姿が秘められていた――。…」
⇒新井潤美
『英語の階級 執事は「上流の英語」を話すのか?』 www.hanmoto.com/bd/isbn/978406

posted at 22:53:21

@nekonoizumi

「…ワーキング・クラスからアッパークラスまで、話し言葉で知る英国階級文化の世界!」
「英国では言葉遣いやアクセントが階級と密接に関係している。‘Pardon’や‘toilet’は階級の指標になってしまう代表的な言葉遣いだ。」

posted at 22:54:40

@nekonoizumi

「翻訳や映画の字幕では伝わりにくい、話し言葉と階級が織りなす複雑にして豊かな英国文化を描き出す。」

posted at 22:54:40

@nekonoizumi

序章 「礼儀正しい」英語はややこしい?
第1章 「執事」の英語が語るもの――「洗練された」ロウワー・ミドル・クラス
第2章 「U」と「non‐U」――何が「上流」で、何が「上流」ではないのか
第3章 アメリカの悪しき(?)影響――アメリカ英語と階級の複雑な関係

posted at 22:55:03

@nekonoizumi


第4章 アッパークラスの英語と発音――『マイ・フェア・レイディ』の舞台裏
第5章 ワーキング・クラスの英語――魅力的な訛りの世界
終 章 標準的な、「正しい」英語とは?――BBCの試行錯誤
おわりに――「外国人」の英語
主な参考文献

posted at 22:55:04

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