2022年10月26日に紹介した 諏訪部 浩一/著 「薄れゆく境界線 現代アメリカ小説探訪」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 薄れゆく境界線 現代アメリカ小説探訪 |
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著者 | 諏訪部 浩一/著 |
出版社 | 講談社 |
ISBN | 978-4-06-529784-1 |
価格 | 1,980 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2022年11月24日 |
サイズ | 四六判 |
ページ数 | 224 ページ |
Cコード | C0098 (一般, 単行本, 外国文学、その他) |
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目次あり。「ポストモダンと呼ばれる時代、さまざまな境界線が薄れ、あるいは正当性を問われ、引き直されてきた。そうした境界線をめぐる攻防の結果としてアメリカ小説が多様化してきたこと、…」
⇒諏訪部浩一
『薄れゆく境界線 現代アメリカ小説探訪』
講談社 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784065297841…
posted at 23:34:00
「…そしてその多様性に「小説」の可能性があることを示唆できたとすれば、本書の目的は果たせたと思っている(第26章より)。グローバル化で「アメリカ」自体の輪郭がぼやけていくなか、近代の産物たる「小説」はどう時代と社会に応接してきたのか――「自由の国」を考察するための新しい「見取り図」」
posted at 23:34:19
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