表現の中の「うばすて」

2022年11月29日に紹介した 若菜 信子/著 「表現の中の「うばすて」」についての記事です。

書誌情報

タイトル 表現の中の「うばすて」
著者 若菜 信子/著
出版社 同時代社
ISBN 978-4-88683-936-7
価格 3,520 円 (10% 税込)
発売予定日 2023年1月16日
サイズ A5 判
ページ数
Cコード C0095 (一般, 単行本, 日本文学、評論、随筆、その他)

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@nekonoizumi

目次あり。「日本の古典文学、昔話・昔語り・お伽噺・現代文学・エッセイ・映画などのあらゆる表現作品から、老人排除を扱った作品を抽出し、その歴史的背景や実際の老人の生活が…」
⇒若菜信子
『表現の中の「うばすて」 姥捨・姨捨・棄老・親(姑)殺し』
同時代社 www.hanmoto.com/bd/isbn/978488

posted at 00:03:43

@nekonoizumi

「…どのようなものであったかを考察することで、日本における過去と現在まで連なる「高齢者問題」とは何かを追求した労作。」

posted at 00:03:54

@nekonoizumi

第一章 古典文学の中の「棄老」「姨捨」
 第一節 外国の説話が元になっているもの/第二節 国内の説話と思われる話/第三節 信濃の国の姨捨山とその周辺/第四節 古典文学の中の「棄老」「姨捨」考察

posted at 00:05:28

@nekonoizumi

第二章 昔話・昔語り・お伽噺の中の「姥捨山」
 第一節 『日本昔話通観』の「姥捨山」等/第二節 柳田国男の「親殺し」「棄老」/第三節 関敬吾『日本昔話大成』の「親捨山」他/第四節 『日本伝説大系』の「うばすて」/第五節 お伽噺の中の「姨捨山」・「姥捨山」/…

posted at 00:05:28

@nekonoizumi

…第六節 昔話・昔語り・お伽噺の中の「姥捨山」等の考察

posted at 00:05:29

@nekonoizumi

第三章 近現代表現の中の老人排除
 第一節 棄老伝説を元にした小説/第二節 和歌や俳句の心情を継承するもの/第三節 メタファとしての「姨捨」/第四節 近現代家族の中の「姥捨」/第五節 社会の中の「姥捨」/第六節 近現代表現の中の老人排除についての考察

posted at 00:05:29

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