2021年8月23日に紹介した ホルヘ・ルイス・ボルヘス/著,オスバルド・フェラーリ/著,垂野創一郎/翻訳 「記憶の図書館」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 記憶の図書館 |
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著者 | ホルヘ・ルイス・ボルヘス/著,オスバルド・フェラーリ/著,垂野創一郎/翻訳 |
出版社 | 国書刊行会 |
ISBN | 978-4-336-07244-3 |
価格 | 7,480 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2021年9月21日 |
サイズ | A5 判 |
ページ数 | 700 ページ |
Cコード | C0098 (一般, 単行本, 外国文学、その他) |
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目次あり。「ボルヘス、世界文学の迷宮を語る
ポー、ワイルド、カフカ、フロベール、ダンテ、スピノザ、ルゴーネス、幻想文学、推理小説——…」
⇒ホルヘ・ルイス・ボルヘス,オスバルド・フェラーリ/垂野創一郎訳
『記憶の図書館 ボルヘス対話集成』
国書刊行会 https://www.kokusho.co.jp/np/isbn/9784336072443/…
posted at 23:24:24
「…偏愛してやまない作家と作品をめぐり20世紀文学の巨匠が縦横自在に語った深遠なる118の対話集。多彩なテーマは日本、仏教、映画や、キリスト、仏陀、母、友情等々までにおよぶ。世界各国で出版されている名著の完訳版、本邦初訳。 」
posted at 23:24:48
A5判/700頁/6,800円+税
posted at 23:25:46
『記憶の図書館 ボルヘス対話集成』、6,800円+税ということで、大体推測(当てずっぽう)があたった。 https://twitter.com/nekonoizumi/status/1429081866523463689…
posted at 23:27:59
「内容は価格をはるかに上回るというか、訳者が言うのもなんですが、この程度の値段なら内容にくらべればタダも同然ではないでしょうか。」
『記憶の図書館』アマゾンで予約開始 – プヒプヒ日記
https://puhipuhi.hatenablog.com/entry/2021/08/23/181649…
posted at 23:29:45
「この本を出す話がはじまったのは二年前の夏、コロナのコの字もなかったのどかな時代のことでありました。国書I氏から「エージェントからこれこれの本(『記憶の図書館』の原本)の紹介が来たけどお前知ってるか」とメールが来たのです。…」
posted at 23:29:45
「…その本にはたまたま目を通していたので「これはすばらしい本ですよ」と返信すると、「そんならお前が訳せ」とすかさずまたメールが届きました。
それから日ならずして、版権が取れたという連絡とともに、原著三冊がドチャッと届けられたのであります。…」
posted at 23:29:45
「…四百字詰め原稿用紙にして二千枚になんなんとする本の翻訳が、なんとメール一往復半で決まってしまったんですよ。恐ろしいではありませんか。」
posted at 23:29:46
もちろん”タダも同然”の国書税なので納付します。
posted at 23:31:04
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