話し言葉における受身表現の日中対照研究

2023年1月18日に紹介した 陳 冬姝/著 「話し言葉における受身表現の日中対照研究」についての記事です。

書誌情報

タイトル 話し言葉における受身表現の日中対照研究
著者 陳 冬姝/著
出版社 ひつじ書房
ISBN 978-4-8234-1151-9
価格 7,040 円 (10% 税込)
発売予定日 2023年1月19日
サイズ A5 判
ページ数 248 ページ
Cコード C3080 (専門, 単行本, 語学総記)

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@nekonoizumi

目次あり。「日本語の受身文と中国語の“被”構文に関して、統語的・意味的観点から多くの知見が蓄積されているが、ほとんどは書き言葉を中心とするものであった。…」
⇒陳冬姝
『話し言葉における受身表現の日中対照研究』
ひつじ書房 www.hituzi.co.jp/hituzibooks/IS

posted at 22:40:29

@nekonoizumi

「…本書では、これまで重点的に論じられてこなかった話し言葉における日中受身表現の使用傾向に注目し、その非対称性、述語動詞の類型分布、主語の選択傾向、使用頻度の差などを調査・比較し、意味的機能・談話的機能のどちらをより重視するかという点を軸に、…」

posted at 22:40:57

@nekonoizumi

「…日中受身表現の使用の共通点・相違点の全体像を示した。 」

posted at 22:40:57

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