象の鼻から言語学

2023年3月22日に紹介した 牧 秀樹/著 「象の鼻から言語学」についての記事です。

書誌情報

タイトル 象の鼻から言語学
著者 牧 秀樹/著
出版社 開拓社
ISBN 978-4-7589-2384-2
価格 2,200 円 (10% 税込)
発売予定日 2023年4月21日
サイズ A5 判
ページ数 164 ページ
Cコード C0080 (一般, 単行本, 語学総記)

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@nekonoizumi

目次あり。「本書は、三上章 (1960)『象は鼻が長い』を出発点として、言語学の問題「主語・目的語って何だ?」に取り組みます。調査の結果、日本語の主語も目的語も、…」
⇒牧秀樹
『象の鼻から言語学 主語・目的語カメレオン説』
開拓社 www.hanmoto.com/bd/isbn/978475 www.kaitakusha.co.jp/book/book.php?

posted at 22:23:30

@nekonoizumi

「…「カメレオン」でした。カメレオンが周囲の色に応じて体の色を変えるように、主語も目的語もさまざまな助詞をかぶって変装しています。さらに、小・中・高の国語・英語の教科書も調査し、「主語・目的語の教科間の揺らぎ」や形容詞・副詞の謎も明らかにしていきます。」

posted at 22:23:31

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