2021年9月13日に紹介した マウリツィオ・ラッツァラート/著,杉村 昌昭/翻訳 「資本はすべての人間を嫌悪する」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 資本はすべての人間を嫌悪する |
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著者 | マウリツィオ・ラッツァラート/著,杉村 昌昭/翻訳 |
出版社 | 法政大学出版局 |
ISBN | 978-4-588-01135-1 |
価格 | 3,520 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2021年11月10日 |
サイズ | 四六判 |
ページ数 | 264 ページ |
Cコード | C1310 (教養, 全集・双書, 哲学) |
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「われわれはいま、ネオファシスト、セクシスト、レイシストたちの時代を生きている。憎しみが民主主義を蝕み、法治国家と例外状態の境界が…」
⇒マウリツィオ・ラッツァラート/杉村昌昭訳
『資本はすべての人間を嫌悪する ファシズムか革命か(仮)』
法政大学出版局 https://www.h-up.com/books/isbn978-4-588-01135-1.html…
posted at 23:08:53
「…薄れゆく黙示録的世界において、新自由主義の根源にひそむ内戦の論理とわれわれはいかに闘うべきか。空虚な集合としての民衆ではなく新たな政治的主体へ、そして革命家へと生成するために、現代の資本主義機械とその支配装置を分析する。」
posted at 23:09:03
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