質的社会調査のジレンマ 上巻

2022年2月11日に紹介した マーティン・ハマーズリー/著,谷川 嘉浩/翻訳 「質的社会調査のジレンマ 上巻」についての記事です。

書誌情報

タイトル 質的社会調査のジレンマ 上巻
著者 マーティン・ハマーズリー/著,谷川 嘉浩/翻訳
出版社 勁草書房
ISBN 978-4-326-19982-2
価格 3,960 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年3月19日
サイズ 四六判
ページ数 240 ページ
Cコード C3336 (専門, 全集・双書, 社会)

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@nekonoizumi

「アメリカ社会学が生み出し普及させた量的方法と質的方法の対立を解きほぐす。…」
⇒マーティン・ハマーズリー/谷川嘉浩訳
『質的社会調査のジレンマ ハーバート・ブルーマーとシカゴ社会学の伝統 上・下』
勁草書房 www.keisoshobo.co.jp/book/b601206.h www.keisoshobo.co.jp/book/b601207.h

posted at 23:09:02

@nekonoizumi

「…社会と科学の性質に迫る社会調査方法論の記念碑的研究。」

「量的方法と質的方法の区別は、実態に合わないとされながらも確かに存在している。ハマーズリーは、統計が主流化する社会学の中で質的方法を擁護したハーバート・ブルーマーを軸に、この対立の成り立ちや編成を解きほぐす。…」

posted at 23:09:36

@nekonoizumi

「…この議論は、社会や科学の性質をめぐる問いだけでなく、調査や社会学をめぐる根源的な問いにつながっていく。」

posted at 23:09:36

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