身体の大衆文化 描く・着る・歌う

2021年10月21日に紹介した 安井 眞奈美/編集,エルナンデス アルバロ/編集 「身体の大衆文化 描く・着る・歌う」についての記事です。

書誌情報

タイトル 身体の大衆文化 描く・着る・歌う
著者 安井 眞奈美/編集,エルナンデス アルバロ/編集
出版社 KADOKAWA
ISBN 978-4-04-400566-5
価格 2,750 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年11月12日
サイズ 四六判
ページ数 352 ページ
Cコード C0095 (一般, 単行本, 日本文学、評論、随筆、その他)

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@nekonoizumi

目次あり。「近世・近代から、現代に至るまで、大衆はいかに身体を用いて表現し、あるいは変容させてきたのか。
男女がともに愉しんだ春画、差別を乗り越えようと生まれた車椅子、…」
⇒安井眞奈美,エルナンデス・アルバロ編
『身体の大衆文化 描く・着る・歌う』
KADOKAWA www.hanmoto.com/bd/isbn/978404

posted at 23:22:31

@nekonoizumi

「…レコードによって全国に普及した盆踊り。出版やインターネットなどのメディアと、身体との意外な関係に迫る。
人々と身体の関わりを見つめ直す、国際日本文化研究センターの大衆文化研究プロジェクト第3弾!」

posted at 23:22:48

@nekonoizumi

序 身体とメディアをめぐる大衆文化論(安井眞奈美/エルナンデス・アルバロ)

〈第1部 身体を表現する〉
第一章 近代の絵入り本──〈本の絵〉と〈版の表現〉の視点から
第二章 春画をめぐる身体性――楽しむ、隠す、憩う
第三章 「こわいもの見たさ」の近世文化史

posted at 23:23:24

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第四章 妖怪はどこで感じられてきたか―─水木「妖怪」の原風景

〈第2部 身体を読み替える〉
第五章 服と生きる、ファッションと暮らす
第六章 コスプレの活動とイメージを再現する快楽

posted at 23:23:24

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〈第3部 身体に回帰する〉
第七章 願いを絵に託す──近現代の小絵馬
第八章 車椅子の誕生
第九章 音盤と身体──近代日本の音楽と歌舞音曲
第十章 クイアな身体の可能性──オタク・メディア・漫画表現

posted at 23:23:25

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