2022年8月30日に紹介した 沢井 実/著 「輸出立国の時代」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 輸出立国の時代 |
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著者 | 沢井 実/著 |
出版社 | 名古屋大学出版会 |
ISBN | 978-4-8158-1099-3 |
価格 | 6,380 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2022年10月17日 |
サイズ | A5 判 |
ページ数 | 296 ページ |
Cコード | C3033 (専門, 単行本, 経済・財政・統計) |
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目次あり。「戦後日本の復興を支え、高度成長を生み出した対米輸出への道は、いかにして切り拓かれていったのか? 自動車・家電に先駆けてアメリカを席捲したカメラ、…」
⇒沢井実
『輸出立国の時代 日本の軽機械工業とアメリカ市場』
名古屋大学出版会 https://www.unp.or.jp/ISBN/ISBN978-4-8158-1099-3.html…
posted at 23:38:10
「…ミシンなど軽機械の動向を初めて包括的に解明、労働集約型産業の変貌を現場からとらえて、今日に及ぶ発展を鮮やかに描き出す。」
posted at 23:38:21
序章 軽機械輸出の時代—— 概観と政策展開
第1章 双眼鏡工業とアメリカ市場——「中進国」日本の重要産業
第2章 中小カメラメーカーの動向——「四畳半メーカー」の隆盛と衰退
第3章 大手カメラ企業の展開 —— 生産・工程管理の革新と技能者の企業内養成
…
posted at 23:40:30
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第4章 大手カメラ企業の輸出戦略—— アメリカでの直接販売制の構築
第5章 ミシン工業におけるアセンブル・部品メーカー—— 中小企業近代化への模索
第6章 大手ミシン企業の展開 —— 生産体制・外注管理の革新
第7章 大手ミシン企業の輸出戦略—— アメリカ市場の日本製品
…
posted at 23:40:30
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第8章 軽機械工業のその後—— カメラ・ミシン企業の製品多角化
終章 戦後日本の対米輸出—— 労働集約型産業の変貌と継起的企業買収
posted at 23:40:31
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