2022年2月23日に紹介した 莫理斯/著,舩山 むつみ/翻訳 「辮髪のシャーロック・ホームズ 神探福邇の事件簿」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 辮髪のシャーロック・ホームズ 神探福邇の事件簿 |
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著者 | 莫理斯/著,舩山 むつみ/翻訳 |
出版社 | 文藝春秋 |
ISBN | 978-4-16-391529-6 |
価格 | 2,200 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2022年4月22日 |
サイズ | 四六判 |
ページ数 | 352 ページ |
Cコード | C0097 (一般, 単行本, 外国文学小説) |
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「19世紀の偉大なる名探偵シャーロック・ホームズがもし、ビクトリア朝時代の英国人ではなく、清末の時代に生きた中国人だったとしたら……。…」
⇒莫理斯/舩山むつみ訳
『辮髪のシャーロック・ホームズ 神探福邇の事件簿』
文藝春秋 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784163915296…
posted at 23:12:47
「…そして、彼が奇妙な事件を次々に解決したのが大英帝国の首都ロンドンではなく、東の果ての植民地香港だったら……。
ホームズとワトソンを彼らとまったく同じ時代に生きた中国人、福邇(フー・アル)と華笙(ホア・ション)とし、物語の舞台を香港にした極上のパスティーシュ作品。…」
posted at 23:13:23
これの翻訳らしい。内容紹介あり。
〔邦訳刊行決定!〕莫理斯『神探福邇、字摩斯』(辮髪のシャーロック・ホームズ) 2017/香港・知出版 : 太台本屋 tai-tai books
http://taitaibooks.blog.jp/archives/24572455.html…
posted at 23:17:13
こちらは現代のパスティーシュらしいけど、中国には、まだホームズ原典が連載中だった清朝末期にすでに中国を舞台にしたパロディ/オマージュ作品があって、国書刊行会から邦訳もある。 https://twitter.com/nekonoizumi/status/1496488209735630850…
posted at 23:20:08
これ。
「ホームズ物語が連載中だった時代に、中国人作家たちによって書かれたパロディがあった! 1904年~1907年(清朝末期)に中国の新聞・雑誌に連載された、…」
⇒樽本照雄編訳
『上海のシャーロック・ホームズ』
国書刊行会,2017 https://www.kokusho.co.jp/np/isbn/9784336059918/…
posted at 23:21:19
「…ユーモアから本格ミステリまで、さまざまなパロディを集めた作品集。」
posted at 23:21:20
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