小学館新書6月。「伝説の参謀は本当に「絶対悪」だったのか？
1961年（昭和36年）4月4日、元陸軍参謀にして参議院議員の辻政信は、羽田空港から東南アジア視察のため単身、飛び立った。…」
⇒前田啓介
『辻政信の真実 失踪60年–伝説の作戦参謀の謎を追う』 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784098254019…

posted at 23:30:01

「…実はその出発直前、数々の「異変」が確認されていた。たとえば、辻の次男・毅氏はこう証言する。

〈父はタラップに4回出てきたんです、機内に入ってから。あり得ないことです……〉

その後の足取りは杳として知れず、8年後に「死亡宣告」が出された。…」

posted at 23:31:06

「…伝説の作戦参謀は、いったい何をしようとしていたのか――。
…
辻政信の主な評伝が刊行されたのは1980年代までだった。以来、30年以上の月日が流れている。本書には、これまで語られてこなかった数々の新証言・新事実が収録されている。…」

posted at 23:31:06

「…謎の失踪から60年――。毀誉褒貶の激しい作戦参謀の実像が明かされる。 」

posted at 23:31:06

「2018年に辻の地元である石川県の金沢支局に赴任した読売新聞の前田記者は、辻の関係者に取材し、新たな資料にあたることで、これまで知られることのなかった数々の事実を発掘していきます。
30年もの時を超えて、今こそ世に問う本格評伝、ぜひご一読ください。」

posted at 23:31:20