2021年11月5日に紹介した 渡邊 忠司/著 「近世徴租法と年貢収取」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 近世徴租法と年貢収取 |
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著者 | 渡邊 忠司/著 |
出版社 | 清文堂出版 |
ISBN | 978-4-7924-1494-8 |
価格 | 8,470 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2021年11月22日 |
サイズ | A5 判 |
ページ数 | 242 ページ |
Cコード | C3021 (専門, 単行本, 日本歴史) |
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目次あり。「中世の内検や検見、二公一民の税率の慣行から太閤検地を経て十七世紀前半までの徴租法を主題とする前著『近世徴租法成立史の研究』の続編。畿内幕府領における綱吉から吉宗期にかけての代官所機構改変、…」
⇒渡邊忠司
『近世徴租法と年貢収取』
清文堂出版 https://www.seibundo-pb.co.jp/index/ISBN978-4-7924-1494-8.html…
posted at 23:44:13
「…畝引検見から有毛検見への変更や定免法導入を中心とする。有毛検見は凶作下では畝引検見よりも査定収量が減る例があることから単純な増徴策とすることに疑問を呈しつつ、徴租法と「百姓成立」の理念との関係を描出する。」
posted at 23:44:24
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