2021年12月28日に紹介した 間瀬 久美子/著 「近世朝廷の権威と寺社・民衆」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 近世朝廷の権威と寺社・民衆 |
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著者 | 間瀬 久美子/著 |
出版社 | 吉川弘文館 |
ISBN | 978-4-642-04348-9 |
価格 | 13,200 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2022年3月2日 |
サイズ | A5 判 |
ページ数 | 550 ページ |
Cコード | C3021 (専門, 単行本, 日本歴史) |
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目次あり。「近世国家における朝廷の具体的な宗教的機能とは何か。神社争論の裁許権、災害祈禱の主宰権、天皇権威を受容した民衆などを検討することにより、この課題の解明をめざす。…」
⇒間瀬久美子
『近世朝廷の権威と寺社・民衆』
吉川弘文館 http://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b598249.html…
posted at 22:22:34
「…賀茂下上社・伊勢内外宮の遷宮先後争論、白川・吉田家争論、災害祈禱での朝廷・幕府間の主宰権の変遷、職人の受領名・由緒書、雛祭りなどの分析から近世の朝廷の権威を論じる。」
posted at 22:22:51
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