2023年2月21日に紹介した 山崎 彰/著 「近代ドイツ農村社会の誕生」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 近代ドイツ農村社会の誕生 |
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著者 | 山崎 彰/著 |
出版社 | 刀水書房 |
ISBN | 978-4-88708-481-0 |
価格 | 5,500 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2023年2月20日 |
サイズ | A5 判 |
ページ数 | 240 ページ |
Cコード | C3022 (専門, 単行本, 外国歴史) |
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目次あり。「東部ドイツ,ブランデンブルク地方の村落社会は中世のドイツ系住民の入植によって成立し,これらの村の多くは21世紀の現在においても存続する。…」
⇒山崎彰
『近代ドイツ農村社会の誕生 領地文書からみた開発・紛争・教育』
刀水書房 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784887084810… http://www.tousuishobou.com/kenkyusyo/4-88708-481-0.html…
posted at 23:12:12
「…本書は18世紀領地研究の成果を引き継ぎ,19世紀前半にも研究対象を拡大,この地域の2村,レカーンとフリーデルスドルフの手稿史料にもとづいて,地域社会に内在しながら農村が近代市民社会へと転化しえた秘密を解明する。…」
posted at 23:12:13
「…「土地資源の利用」「階級形成と紛争」「メディアと教育」の面からの包括的論述に意義がある。」
posted at 23:12:13
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