2022年10月25日に紹介した 瀬尾文子/著 「近代市民社会の信仰と音楽」についての記事です。
書誌情報
| タイトル | 近代市民社会の信仰と音楽 |
|---|---|
| 著者 | 瀬尾文子/著 |
| 出版社 | 春風社 |
| ISBN | 978-4-86110-838-9 |
| 価格 | 5,500 円 (10% 税込) |
| 発売予定日 | 2022年12月27日 |
| サイズ | A5 判 |
| ページ数 | 420 ページ |
| Cコード | C0073 (一般, 単行本, 音楽・舞踊) |
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目次あり。「キリスト役を一人の歌手が担うのは不遜なこと?
19世紀ドイツの市民社会において、オラトリオという「教会と歌劇場の間」で揺れ動くジャンルは、どのように変容したのか。…」
⇒瀬尾文子
『近代市民社会の信仰と音楽 オラトリオは「聖」か「俗」か』
春風社 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784861108389…
posted at 07:16:41
「…メンデルスゾーン作『エリヤ』の楽曲分析などをもとに、宗教的な題材の芸術化、また、それを演奏するということについて一考を促す刺激的著作。」
posted at 07:16:54
第三章 キリスト役は歌ってよいか――聖なる存在の具象化の問題
1.ベートーヴェン《オリーヴ山のキリスト》(一八〇三年ヴィーン初演)
2.シュポーア《救世主の最期のとき》(一八三五年カッセル初演)
posted at 07:17:32
結語――宗教と娯楽を両立させるドラマチック・オラトリオ
posted at 07:17:32
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