2021年9月17日に紹介した 高山 百合/著 「近代日本洋画史再考」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 近代日本洋画史再考 |
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著者 | 高山 百合/著 |
出版社 | 九州大学出版会 |
ISBN | 978-4-7985-0317-2 |
価格 | 4,950 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2021年10月27日 |
サイズ | A5 判 |
ページ数 | 228 ページ |
Cコード | C3071 (専門, 単行本, 絵画・彫刻) |
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「明治40年の文部省美術展覧会開設以降、「官展アカデミズム」は近代日本美術の主流として、功罪含めて大きな影響力を持ち続けたが、戦後日本の美術史研究では否定的に捉えられ、…」
⇒高山百合
『近代日本洋画史再考 「官展アカデミズム」の成立と展開』
九州大学出版会 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784798503172…
posted at 00:06:21
「…長らく等閑視されてきた。本書では、「官展アカデミズム」を多面体ととらえたうえで、官展系作家の岡田三郎助・中澤弘光・中村研一らの作品分析を通じて、近代日本洋画における「官展アカデミズム」の成立と展開を辿り、その歴史的意義や重要性を俯瞰的な視点から再評価する。」
posted at 00:06:31
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