近代朝鮮の甲午改革と王権・警察・民衆

2022年9月9日に紹介した 伊藤 俊介/著 「近代朝鮮の甲午改革と王権・警察・民衆」についての記事です。

書誌情報

タイトル 近代朝鮮の甲午改革と王権・警察・民衆
著者 伊藤 俊介/著
出版社 有志舎
ISBN 978-4-908672-60-6
価格 5,280 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年10月30日
サイズ A5 判
ページ数 220 ページ
Cコード C3022 (専門, 単行本, 外国歴史)

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@nekonoizumi

目次あり。「甲午改革――それは日清戦争期から1896年2月に朝鮮国王・高宗がロシア公使館に逃避するまで、朝鮮政府によって行われた一連の近代化推進運動である。朝鮮が制度改革を通して…」
⇒伊藤俊介
『近代朝鮮の甲午改革と王権・警察・民衆』
有志舎 www.hanmoto.com/bd/isbn/978490

posted at 23:51:25

@nekonoizumi

「…自国の近代化を目指す契機となったこの改革とは何だったのか? 朝鮮固有の歴史的文脈の中から「近代の在り方」を見つめ直し、改革を実際に行った権力側の分析と同時に、警察と民衆の関係の中から、この改革の意味を「下から」捉え直すことで、甲午改革の持つ本質的性格を追究。…」

posted at 23:52:00

@nekonoizumi

「…政治史のみならず民衆史の視点から朝鮮社会にとっての近代の意味を考える。」

posted at 23:52:01

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