2021年9月13日に紹介した 神山彰/著 「近代演芸の脈拍」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 近代演芸の脈拍 |
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著者 | 神山彰/著 |
出版社 | 森話社 |
ISBN | 978-4-86405-163-7 |
価格 | 5,390 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2021年10月1日 |
サイズ | A5 判 |
ページ数 | 392 ページ |
Cコード | C1074 (教養, 単行本, 演劇・映画) |
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目次あり。「舞台の豊かさは、過去からの多層的な記憶とともにあり、その周辺の気配や時代の色彩、陰翳によって鮮やかに彩られている。…」
⇒神山彰
『近代演芸の脈拍 その受容と心性』
森話社 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784864051637…
posted at 23:11:00
「…明治期から平成期までの約150年の生動感に溢れた「近代演劇」の芸談や批評、思い出から浮かび上がる各時代の欲望と多面的様相をさぐる。」
posted at 23:11:17
第八章 「芝居見たまま」の魅力───舞台の記憶装置
第十章 「声色」の時代───観客の記憶と伝承
第十二章 天勝の「流し目」と新劇の「見下し目線」
第十五章 「舞台美術」の成立と変容───近代化に即して
第十七章 折口信夫の歌舞伎───肌自慢・悪声・表現力
等々
posted at 23:12:13
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