迷宮と迷路の文化史

2022年1月14日に紹介した ウィリアム・ヘンリー・マシューズ/著,和泉 雅人/翻訳,宇沢 美子/翻訳 「迷宮と迷路の文化史」についての記事です。

書誌情報

タイトル 迷宮と迷路の文化史
著者 ウィリアム・ヘンリー・マシューズ/著,和泉 雅人/翻訳,宇沢 美子/翻訳
出版社 東京堂出版
ISBN 978-4-490-21063-7
価格 3,960 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年2月15日
サイズ 四六判
ページ数 480 ページ
Cコード C0022 (一般, 単行本, 外国歴史)

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@nekonoizumi

目次あり。「古代ギリシア・ローマより現代まで、思想・文学・宗教・芸術などにおいて繰り返しモチーフとなってきた「迷宮」イメージ。ヨーロッパの精神文化、…」
⇒,ウィリアム・ヘンリー・マシューズ/和泉雅人,宇沢美子訳
『迷宮と迷路の文化史』
東京堂出版 www.hanmoto.com/bd/isbn/978449

posted at 23:35:10

@nekonoizumi

「…芸術文化を知る上で欠かすことのできない「迷宮・迷路」についての古典的名著。
詳しい解題・訳注を付して、「迷宮・迷路」の歴史やその広がりを知るための基本書。」

posted at 23:35:20

@nekonoizumi

第 1 章 イントロダクション
第 2 章 エジプトの迷宮Ⅰ
第 3 章 エジプトの迷宮Ⅱ
第 4 章 クレタの迷宮Ⅰ
第 5 章 クレタの迷宮Ⅱ
第 6 章 クレタの迷宮Ⅲ
第 7 章 エトルリアまたはイタリアの迷宮
第 8 章 古代芸術における迷宮
第 9 章 教会迷宮
第10 章 芝迷宮Ⅰ
第11 章 芝迷宮Ⅱ

posted at 23:36:04

@nekonoizumi


第12 章 芝迷路の起源
第13 章 花壇迷宮と小低木迷路
第14 章 トピアリー庭園迷宮、あるいは生垣迷路Ⅰ
第15 章 トピアリー庭園迷宮、あるいは生垣迷路Ⅱ
第16 章 トピアリー庭園迷宮、あるいは生垣迷路Ⅲ
第17 章 置き石迷宮と岩面陰刻
第18 章 トロイ舞踏、またはトロイ競技

posted at 23:36:04

@nekonoizumi


第19 章 「麗しのロザモンド」のあずまや
第20 章 迷路の語源
第21 章 迷宮デザインと迷路の解法
第22 章 文学における迷宮
第23 章 余録および結論

posted at 23:36:05

@nekonoizumi

「ウィリアム・ヘンリー・マシューズ

1882-1948年。酪農家の家に生まれ、中央電信局で働くかたわら夜間の大学に通い理学士号を取得。第一次大戦後は商務庁に勤務しながら大英博物館に通い、本書を執筆した。…」

posted at 23:36:29

@nekonoizumi

「…彼の書いたもので出版されたのはおそらく本書だけであるが、この書によって初めて迷宮研究をまとめあげ、迷宮研究史において新たなパラダイムを打ち立てるという偉大な功績を残した。」

posted at 23:36:30

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